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英語の落ちこぼれだった私。

私は、中学生になって初めて英語を習いました。
忘れもしない、中1の期末試験。英語の試験のポイントは「三単現のS」でした。
これが、ホントにわからなかった。良く理解できないまま受けた試験。結果は赤点・・・。
中学入学後、初めての試験で赤点。これは、とてもショックな出来事だった。
さらに、クラスの英語の平均点が90点くらいあったことが、余計に私をどん底に突き落とした。
「高校受験、大学受験、ずっと英語はついてまわる。なんとかしなくてはいけない。」
中1の私でも感じた危機感。英語嫌いになるとかいうより前に、焦っていた。
夏休み、参考書や問題集を買って猛勉強した。
姉が聴いていた洋楽が好きだったので、その歌詞を理解したいと思ったのもいいタイミングだった。
なんとか、「三単現のS」をクリアして授業についていけるようになった。
わかっていくと英語は楽しい教科になっていき、何よりも新しい世界が広がる印象が強かった。
本格的に英語にハマりだしたのは中2。
きっかけは、父の転勤による長崎への引っ越し。
引っ越しの時に見た空港で働く職員の人達がとてもかっこよくて。
「空港で働きたい」という夢が出来た。
そのためには英語を勉強しなくては、と一念発起。
夢の力ってすごいパワーだと思う。
長崎は国際的な町で、外国人観光客も多く、偶然近所にアメリカ人の友人も出来た。
転校先の友達と一緒に洋画にもはまり、映画もたくさん見た。
いつか字幕なしで映画を見たいと思うようになった。
英語がとても身近になった環境で英語の勉強に没頭し、英文科に進学。
空港職員にはなれず、一般企業に就職した後も勉強は続行。TOEIC825点を取れるまでになった。
私の英語を好きになるきっかけは、音楽と映画でした。
そして、その奥にある海外(特にアメリカの)文化を理解したい。という気持ちだったような気がする。
勉強して広がる新しい世界にワクワクしたこと。
そんな気持ちが、地道な英語の勉強を続けさせる原動力になったのは間違いないのです。